1949-04-15 第5回国会 参議院 決算委員会 第2号
それは、昭和二十一年度の一般会計歳入歳出決算並びに昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算を、この前の委員会で假決議のまま、本日昭和二十二年度決算の審査に入りますが、実は四月の十二日に衆議院の決算委員長と会見したのでありますが、衆議院の方で、もう二、三回会議を開いたならば、大体二十一年度の審査は終る予定であるから、成るべくならばそれまでお待ち願つて、参議院と衆議院と合同の打合会を開きたい。
それは、昭和二十一年度の一般会計歳入歳出決算並びに昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算を、この前の委員会で假決議のまま、本日昭和二十二年度決算の審査に入りますが、実は四月の十二日に衆議院の決算委員長と会見したのでありますが、衆議院の方で、もう二、三回会議を開いたならば、大体二十一年度の審査は終る予定であるから、成るべくならばそれまでお待ち願つて、参議院と衆議院と合同の打合会を開きたい。
假決議というようなものなら、決議しない方がいいのです。そんなばかなことを治安の常任委員會でたびたびしてもらつては困ると思います。もし決議をしなければならないようなことがあつたら、まず委員長が前にしつかり御高尚くださいまして、決をとるかとらないか、はつきりした態度をとつていただきたい。常任委員會で假決議がたびたびあつては、われわれの面目を失します。
ただし、假決議でありますが、關係方面の折衝上、議員側の意見も聞きたいという問題がありまして、假決議をしたわけではありませんから、専横にやつたわけではありませんから、その點御了承願います。
○松野委員 ただいまお話を伺つていると、假決議というものは、いかにも關係方面の折衝上必要であつた。今後いろいろな法案に關して、假決議というようなものをたびたび使用される方が便宜のように聞こえるが、その後假決議というものをおやりになつていない。しからば特別市並に假決議をやられた點において、大石さんの意見も十分斟酌する必要があると思います。
その結果といたしまして、十月十八日にお手許に配付いたしておりまするような假決議をいたしまして更に二十二日に正式にこれを決議したのであります。以上簡單ながら御報告申上げます。
而ういたしまして、假決議をいたしまして、去る十九日の委員長及び正副主査打合會で央に審議いたしまして、本日お手許に即付いたしましたような決議をいたしたのでございます。 まず歳入の部について申上げますと、總決算に計上いたしてある歳入決算額は、經常部として百七億八千三百餘萬圓、臨時部として百二十七億四百餘萬圓、合計いたしまして二百三十四億八千七百餘萬圓であります。
○前田(種)委員 前囘に懇談會を開きまして、修正事項が各派共同において假決議になつておりましたものを、本日成案ができましたので、一應朗讀いたしまして御承認願いたいと思います。印刷物が昨晩徹夜して刷られた關係上、非常に見にくいのでございますが、文字等は本文によつて適當に委員長において正確に記録していただきたいと考えます。
只今懇談中に皆さんの御意見を伺いまして、當分科會の假決議の方買も定まりましたわけであります。その申合せに從いまして、正副主査會にこれを提出いたしまして、本委員會に報告いたしたいと存じますから、御了承を願います。それでは本日はこれを以て散會することにいたします。次會の開會は決定次第お知らせいたします。 午後零時一分散會 出席者は左の通り。
○千賀委員 特別市制の問題で、私どもが本委員會において假決議をして以來、その決議をします以前とほとんど同樣な論旨で、同様な猛運動が私どもに浸透してまいるのであります。これは賛成側の市及び反對側の府縣ともに相當な猛運動を集中しておいでになります。
決算委員會は総會を開きまして、大藏大臣竝びに會計檢査院長から全體の説明を聽く、それに對して大體の質疑を行なつて、そうしてこれを各分科に付託するのでありますが、各分科で散漫にだらだらと延ばされても會期の關係もありますから、各分科會の假決議、竝びに本決議あとで申し上げますが、そういうように各分科會の審議の期間を大體豫定してその範囲内で御審査を願うというようなことにして行きまして、それでいよいよ各分科の本決議
第一、第一囘各分科會ニ於テハ政府委員ノ出席ヲ求メス各委員ハ會計檢査院ノ檢査報告書並政府ノ辯明書ニ就キ豫メ政府委員ニ封シ質問スヘキ箇所ヲ調査スルコト 第二、第二囘各分科會ニ於テ政府委員ノ出席ヲ求メ各自調査シタル要點ニ付キ政府委員ニ質問スルコト 第二、第三囘各分科會ニ於テハ政府委員ノ出席ヲ求メスシテ第二囘分科會ニ於ケル質問答辯其ノ他委員ノ開陳シタル意見ノ徴シ各分科委員ノ假決議ヲ爲スコト 第四、前項ノ假決議